レヴィアの助力者の話。
無課金者のブラウンダスト287、288日目
【ブラウンダスト】あしの無課金ブラウンダスト!10ヶ月目#10
※4月15日昼間のデイリー配信
【ブラウンダスト】あしの無課金ブラウンダスト!10ヶ月目#11
※4月16日メンテ明け、夜のデイリー消化配信
4月15日昼間のライブ配信後、夜に体調が悪くなった。
頭にずきずきと刺すような痛みが走り、寝床で上半身を起こすのがやっとの状態。
肩から首にかけて疼痛と発熱があり、何をしても重苦しさがぬぐえない。
思考が完全に破綻していて、なぜ今自分がこんな状況に置かれているのかに思いを巡らせながら、思いつく限りの過去の自分の過ちに対し、反省と謝罪の言葉を並べて夜を過ごした。
人間は、体が弱ると心も弱るのでたちが悪い。
深夜二時からギルド戦が始まっていたことや、昼過ぎからブラウンダストのメンテナンスがあることに気が付くまでは少し時間がかかっため、ギルド戦動画投稿は久しぶりにお休み。
文章を纏める力などは全くなくなってしまったので、ブログの更新も断念してしまった。
復調したのは16日の夜遅めの時間で、18時に具合が悪いままブラウンダストにログインしようとした時には延長していたメンテナンスも、しっかり終わっていたので安心した。
18時にメンテンナンス終了時刻・未定の表記を見た時は、あぁ私はもうブラウンダストをプレイすることは出来ないのかと謎の絶望感を味わい、そのまま知らないうちに入眠してしまった。
心が弱っている時の思考回路は、本当に意味がわからない。
その後は、21時過ぎに頭がすっきりした状態で覚醒し、22時頃からデイリー消化配信。
時間が遅く、デイリーの消化やギルド戦、溢れ続けるアリーナ券等に焦りが募り、日々のライフサイクルを上手くこなせなくなっている自分に嫌気もさし、ナーバスな状態で始めたデイリー消化配信だったが、このブログの読者さんがライブ配信に来てくれて、暖かい応援コメントを投げてくれたため、一瞬で元気になった。
涙が出そうになるくらい嬉しかった。
ブログを読んでくださる皆様、本当に、いつもありがとうございます。
皆様一人一人の存在が、励みになっております。
デイリー消化はいつも通り。
毎日少しずつダイヤや古代コイン、契約書などが貯まっていき、来るべき日に備えているだけの状態。
今週、唯一頑張りたかった地下アリーナも、今日、ようやくランクP2000に復帰できたレベルで、地下アリーナトーナメントの入り口は全く見えてこない。
レベルの高い人達が居る場所を目指すには、まだまだ実力も経験も足りていないようだ。
あと二日、悔いのないように頑張るべきか、別の事を優先するため、今回は諦めてしまうべきか、迷っている。
4月16日には、ブレイブナインこと韓国版ブラウンダストに、4体のオクト助力者が追加になった。
強化されたオクトの性能については、Twitterやyoutube上でも様々な情報が流れていて、多くのプレイヤーがもう情報を共有していると思うが、私のブログでも改めてその性能をまとめていきたいと思う。
もちろん自分がどのオクト助力者を優先して集めるか、きちんと考える機会を作るためだ。
今日は、今のところ一番気になっているレヴィアについてまとめていきたいと思う。
助力者実装後のレヴィアは、第一スキルであるデーモン召喚がスキルレベル+12から上級デーモン召喚に強化される。
日本版では、デーモン召喚Ⅱという表記になるのではないだろうか。
上級デーモン召喚の攻撃性能は、既存のデーモン召喚と比較すると、メインターゲットに対して直接追加ダメージを与えるように変化する様だ。
直接追加ダメージとは、既存の固定ダメージの特性にガードタイプのスキルを無視するという特性が加わったもの。
現時点でガードタイプのスキルは4つあり、ルシウス等が持つデスガード、ベルフェロン、マモニルのエナジガード、ユリの狩猟本能、そしてグレイシア+15の氷バリアⅡのサブスキルである氷河がこれに該当する。
因みに、オクト助力者実装後は、セトがフレイムガードというスキルを持つようになるが、今日のところはセトについては割愛する。
とにかく、レヴィア+12以上は、メインターゲット限定ではあるが、グレイシア+15やデスガード状態のルシウス、一度も攻撃されていないユリ等を1撃でKOする事が出来るようだ。(※ただし強化されたルシウスは、その後復活することもある。だがそれはまた別の話。)
今まで唯一の弱点であったグレイシア+15を1撃で倒せるようになるという事が大きな変化であり、グレイシアの価値は大きく下がりそうだ。
※未検証だが、直接追加ダメージで無視できない能力付与タイプにあたる防御スキルを持つカラロンは、レヴィアの上級デーモン召喚を受けられそうだ。情報求む。
上級デーモン召喚には、サブスキルに戦闘開始前から永続の防御力上昇が付く。
上昇値はスキルレベル+12で65%、+15ではなんと100%。
基本攻撃前発動だった防御力上昇が永続スキルへと切り替わるため、無効化で消すことは出来ず、魔法を発動する前に倒すのが少し困難になる。
ただ、相変わらず呪いカウンターは持っているため、バーバラの+15に防御無視をされるのは変わらない。
流行りのリュドミラやキュウビに先に当たられるとすこぶる弱いのも変わらないので、過信は出来ない。
ギルド戦攻撃時や地下アリーナなどでは、丁寧に扱えば攻防一体の強キャラとして猛威を振るえそうだが、ギルド戦防衛時やアリーナではそこまで頼りにならない変化だと思う。
そして、今後も固定ダメージや防御無視のスキルを持ったキャラは増えていく傾向にあるはずなので、見た目ほどの絶対的存在感はない気もする。微妙。
因みに、防御力上昇が基本攻撃前から永続に変わるのもスキルレベル+12からなので、自身で使うときや対峙する時はきちんとスキルレベルを確認した方が良い。
第2スキルの呪いカウンターは基本的に据え置き。
相変わらず強化無効化もついているが、無効化への強化はされなかったのが少し残念。
今まではスキルレベル+9で最大倍率の全ステ―タス-65%だったレヴィアの呪いカウンターだが、スキルレベル+14からは+130%と倍率が倍になる。
これにより、今まで私はレピテアミカエラバーバラ+15(破滅×怒涛サブオプクリ率)でレヴィアを確定KO出来ていたのに、+14以上は確定KOが出来なくなってしまった。
バーバラ+15で一方的にレヴィアを倒すには、ルーンの構成を変えるかミカエラのバフとステ減免疫かデバフ免疫が必要になるため、ちょっと対処法を変えないといけなくなる。
これはちょっと面倒だ。
既存の第3スキルである吸収は、スキルレベル+8以上で、被ダメ軽減-65%に基本攻撃を受けた際にHPが最大HP×36%回復する回復スキルが組み合わさった効果付与のスキルだったが、デザインが一新され、治癒力Ⅱへと変化するようだ。
このスキルは、グランヒルトの持つ覚醒スキルで既存のスキルである、治癒力Ⅱと同じもので、ダメージを受けた時の回復量はヒルトのものよりも倍率が高い。
スキル自体はとても強力なスキルに見えるが、レヴィアのスキルデザインと最大HPの低さを考えると、あまり有効な局面はなそう。
極端な話をするなら、ルーンをつけ忘れた無バフのヴェンタナの一閃を受けた時に意味が出そうだが、考えなくてよいと思う。
唯一このスキルが活きそうなのは、べリアスの髑髏をまとめて吹き飛ばしてもKOされないことだろうか。
そういう盤面になることがどれくらいあるのかは知らないが、べリアスが苦手な私には嬉しいかもしれない。
余談だが、吸収についていた被ダメ軽減は、覚醒スキルのデバフ免疫の方へ統合された。
スキルレベル+11からデバフ免疫に-70%被ダメ軽減が付くようになるが、そこまでいったらもう+12までは頑張ってスキル上げをし、鉄壁のルーンで防御+100%にするだろうから、大きな価値はなそうだ。
こんなところか。
既存の傭兵達より一回り上の性能になるのは流石オクト+15という感じだが、個人的な予想ではもっとぶっ飛んだものになると思っていた。
しばらくの間ブラダス界隈ではオクト+15の話題が頻繁に飛び交うようになると思うが、いつまで最上位キャラでいられるかを考えると、ちょっと怪しく思う。
6魔星の+15たちが少しずつ過去のキャラにされていくように、レヴィアを始めとする+15オクト達も、未来の新傭兵、新スキルのインフレに少しずつ時間をかけて、立場を悪くしていくのだろうと思う。
伝説キャラの助力者を揃えるのは、無課金プレイヤーにはとても大変で、気の遠くなる作業だ。
せっかく苦労をして完成させたキャラが、すぐに配置から外れてしまうのは避けたいところ。
手持ちの傭兵や資源と相談し、時間をかけてじっくりと考え、どのオクト助力者を優先して集めていくべきか、後悔のないように決めたいと思った。
この記事が皆様のオクト助力者選別の参考になりますように。