スイをいれたらダグドロン2750万になった。
無課金者のブラウンダスト395~397日目
ベリー交換所のBOXガチャが11箱目まで終わったタイミングで、スイのスキル+14を作った。
欠片の合成が一括で出来ないので、少し面倒だと感じた。
以前のブログで、スイが+14になったら新星アリーナの配置を考えると書いたが、配置を考える熱量が足りなかったので、結局、新星はリスナーさんに貰った配置をそのまま使っている。
代わりに、前々からバフの持続ターンが長い支援型傭兵を入手しないといけないと思っていた、ダグドロンの配置を見直し。
キャサリン+12配置後に1300万くらいになっていたスコアが、スイ+14を投入後には2700万まで伸びた。
スイの支援スキルである攻撃カウンター付与には、16ターンという長めの持続ターンとクリダメ増加付与がついているので、ダグドロン戦のバーバラと特に相性が良い。
ダグドロンはお腹が開いている間に、可能な限り被ダメ増加を重ねてからメインアタッカーで攻撃をしないと高いスコアが出せないため、お腹を開く前に支援をかけ、その支援を最後の攻撃までもたせる必要があるので、効果の持続ターンがとても重要だ。
スイ以外で、持続ターンの長いクリダメ増加付与をもっている支援型傭兵は、レピテア、ヘレナ、イザベル、べリアスがいる。
レピテア以外は、装備を鍛えてスキルをマックスにしなくては、持続ターンが短いので、おなかが開く前に支援をかけて、アタッカーに攻撃をさせるのは無理なので、少し敷居が高い。
スイはスキルレベル10から16ターンのクリダメ増加を使えるのでとても優秀だ。
配信中にリスナーさんからは、支援の持続ターンがない支援型傭兵として、セレデンディアの名前が挙がったが、セレンディアの支援スキルにはクリダメを増加させるバフがないので、バーバラのクリ率をもとから100%にしているなら無意味。
エルドラやバルゼをメインアタッカーにするなら意味はあるが、バーバラのスキルは攻撃力を上げても威力が上がらないので、勘違いしないように。
ダグドロンは18回基本攻撃を当てるとお腹が開く。
お腹が開いている時間は13ターンだが、こちらの攻撃の度にターンを消費するカウンターを放ってくるという特殊なカウンタースキルを持っているため、お腹が開いている間に出来るマックスの攻撃回数は6.5回になる。
メインアタッカーであるバーバラの攻撃は、お腹が閉じる直前にし、それまでの5.5ターンはひたすら倍率の高い被ダメ増加のデバフをかけていくのが良い。
0.5という回数のカウントの仕方が意味不明な可能性があるので補足すると、私のダグドロンの配置では、おなかが開くのは2ラウンド目の4番オーリンが基本攻撃をした直後になる。
基本攻撃を当てた後にすぐお腹が開くので、オーリンが持っている基本攻撃後に発動するスキルは、お腹が開いた後に発動することになり、オーリンの被ダメ増加はきちんとダグドロンのお腹が開いた後に適用される。
これがもし、基本攻撃前に被ダメ増加を発動するデナリサやイライザなら、お腹が閉じてる間に発動してしまうため、免疫で防がれてしまう。
各傭兵ごとにスキルの発動するタイミングが違うので、注意が必要だ。
お腹を開くための傭兵は連撃スキルのクリスティナとニア。
1ラウンド目にクリスティナが5回、オーリン、リュドミラ、バーバラが各1回、ニアが4回の計12回攻撃。
2ラウンド目にクリスティナが5連撃をして、合計17回。
最後にオーリンが基本攻撃を当てるとおなかが開いて、そこから6.5ターン、被ダメ増加のデバフをかけてバーバラが攻撃するという寸法だ。
レヴィアは、ダグドロンのお腹が空いていようと閉じていようと、225000の固定ダメージが入るので、2ラウンド目のバーバラの攻撃の後、おなかが閉じてからスコアを底上げさせるために使っている。
出来れば、ターンの長い支援型傭兵と入れ替えたいけど、手持ちにはいない。
イザベルが+15になったり、ヘルガが手に入れば、レヴィアと入れ替えになる。
オーリン、ザルカ、キャサリン、アイ、リュドミラはスキル上げが終わっていないので、レヴィアを抜く傭兵が用意出来て、オーリンとザルカのスキルあげが終われば、卒業が見えてくると思う。
焦らず、ゆっくり進めていくつもりなので、時間はかかると思うが、頑張っていきたい。