カラロン、エグザイル。
無課金者のブラウンダスト271日目
【ブラウンダスト】あしの無課金ブラウンダスト!9か月目!#23
今日は深夜2時からギルド戦動画第11弾を録画開始。
ギルド戦動画反省会はまた、別の記事で。
今日は昼間のライブ配信中に消化したアリーナの戦績から、アリーナ券を使えばルビー帯に行けるのでは?と感じたので、夜の19時頃からアリーナ券100枚を投入して放置周回をした。
しかし、周回開始とほぼ同時に端末がエラー落ちしていた模様。
作業をしながらの放置周回で完全に目を離していたため、19時30分頃まで気が付かずもうどうにもならない感じ。
というか、そもそも19時頃からアリーナ券100枚消化は遅すぎた気もする。
次回チャレンジをする機会があれば、もう少し余裕をもって周回を始めようと思った。
ゲームの方は相変わらず、ダイヤや契約書のため込み期間に入り、完全になんの変化もないデイリー消化。
久しぶりの地下アリーナが開幕したが、特別紹介できるようなエピソードも起きずに、普通に1勝2敗。
1日3回分の報酬を貰ったところで早々と撤退した。
地下アリーナは強さの他に、知識と判断力、それに加えて根気や体力も必要だ。
毎回毎回トーナメントに出場している上位のプレイヤーさん達は本当にすごいと思う。尊敬。
さて今日は、昨日のブログに続いて4月16日に実装予定の星5カラロンと星4エグザイルについてだ。
今回は前回と違い、既存傭兵に新助力者が実装されるのではなく、助力者付きの新傭兵が実装されるという話である事と韓国での使用率があまり高くない傭兵である事、でている情報が少ない傭兵である事が理由となって、あまり正体が見えていない。
ライブ配信中にベテランプレイヤーさん達が話していたことや、韓国版の図鑑を見て感じた個人的な意見などをまとめるが、全部鵜呑みにせずに、あくまでそういう風に考えているプレイヤーが居るんだな程度に読んでほしい。
因みに、4月16日に日本ではカラロン、エグザイルが実装だが、同日韓国サーバーでは初期オクト+15の性能が判明するはずなので、カラロンがどんなに欲しくても、一旦、今後のダイヤの使い道やこれから先の環境について考え、最低2~3日は様子を見た方が良いと思う。(あくまで無課金プレイヤーの意見です。)
新規で実装される星5防御型傭兵のカラロンは、自身の被害歪みから与えられるダメージ以外の全てのダメージを被害歪みに転換し、転換されたダメージは歪曲された被害の効果によって毎ターン6%ずつ、追加ダメージとして処理される新しいタイプの防御型傭兵だ。
単純計算すると、カラロンを一撃でKOしようとすれば、実際に必要なダメージは通常の16.7倍が必要という事になる。
第2スキルは65%被ダメ軽減付きの再生バリアで、持続ターンは65ターン。毎ターン最大HP×9%回復という構成になっている。
これだけ読むと、強そうに見えるかもしれないが、韓国アリーナでの使用率は1%台ととても低い。
第3スキルは基本攻撃を受けた時に発動する自己バフスキルで、10ターンの間クリティカル発生確率が60%上昇と、クリダメが100%上昇となっている。
素のクリ率は35%に設定されているため、自己バフを含めても95%。
ルーンか支援で補わないと、クリティカル確定にはならないのが残念なところ。
そして覚醒スキルは、相手の現在HP×45%ダメージという追加ダメージスキルに、与えたダメージ×150%回復の吸血が付いてくる。
同系のスキルを持つルシウスの魂の一撃(倍率25%)や、まったく同名のスキルを持つフレデリカの怒りの一撃(倍率35%)と比べると高めに設定されてはいるが、ルシウスは壁としての性能が別格で安定しているし、フレデリカは(そもそも星4だが)無効化と封印を持っていることを考えると、この覚醒スキルを目当てに使うにはあまりにもコスパや汎用性が低いかなと感じる。
防御型に欲しい挑発や反射はなく、攻撃スキルもルーンや支援でクリダメを補えなければちょっと微妙。
さらに攻撃範囲は最前1マスと、アリーナでの低い使用率にも納得の仕上がりを見せている。
最大の特徴である第1スキルと安心と信頼の再生バリアが相まって、非常に堅牢なデザインの傭兵に見えるが、火力のインフレがすさまじいブラウンダストでは、意外と長持ちしないのかもしれない。
また攻撃面が頼りにならなすぎるのと、非常に中途半端な自己バフスキルに貴重なスキル枠を割き、免疫系のスキルを持っていないため、痺れていたり、凍っていたり、裏切ったりする未来も容易に想像できるので、アリーナのスタメンにしたいという理由で獲得に動くのは、危険な香りがした。
ただ、リスナーさんの話では、(あまりの使用率の低さに運営が悲しみ??)能力調整が入り、歪曲された被害のスキル区分が追加ダメージスキルから持続ダメージスキルに変更になるという話も聞いた(未確認です。あくまで噂話程度に聞いてください。責任はとれません。)
なので持続ダメージ免疫を付与すれば、65ターンの間は絶対KOされない傭兵になる可能性がある。
ナニソレヤバイ。
アリーナでは使いずらいように見えるが、ギルド戦の防衛で城に置いておけば、ターン制限の星欠けさせ役として輝きそうだ。
なお使用率の低さには、実装時期が悪かったのでは?という意見も出ている。
奇抜なファッションによるディスアドバンテージを抱えたまま、ユリやヴェンタナ等の昔から見た目人気の高い傭兵達の助力者と競合するとなれば、ちょっと太刀打ちできなそう。充分に納得が出来る意見だと思った。
覆面系女子萌えという文化がどのくらいあるかによって、サーバー間での使用率は大きく変わる。のかもしれない。
新規に実装される星4防御型傭兵のエグザイル。
その第1スキルは烙印スキルで、攻撃した相手に黒い幽霊のような烙印をつける。
この烙印は、削除されたときに敵の最大HP×145%という強力なダメージを与える。
被ダメ軽減無視こそないものの、この数字は同系の、アンジェリカの追加ダメージスキル、必死の一撃(敵の最大HP×135%ダメージ)よりも高い。
こう書くととても強そうに見えるが、同じ烙印系で最大HP割合ダメージを与えることが出来る、ベラシエの使い魔の烙印(烙印解除時、敵の最大HP×150%ダメージ)よりは低いので注意が必要。
特にワルボでの使用禁止などの例外項目が見つからないため、対オグドアドではベラシエと並んで高いスコアが望めると思う。
もう反射編成ではなくて、星4烙印編成でオグドアドは楽々卒業という時代が来るのだろう。インフレだ。
攻撃バスティーマーカーによる烙印の解除条件は、基本攻撃を1回当てる事。
エグザイルは、第2スキルに通常攻撃後発動の10ターン続くロックオン(おまけの全ステデバフ-20%付き)を持っているため、烙印が付いた相手に基本攻撃を当てるのは容易。
烙印解除後、もしくは烙印がついたまま相手がKOされた場合、今度はサブスキルの反撃バスティーが発動し、エグザイルに12ターン続くカウンタースキルが発動する。
このカウンターは、敵の最大HP×60%となかなか強力。
ついでに発動条件を後者で満たした場合、つまり、烙印付きの相手をそのままKOした場合は、もう一つのサブスキルである、防御力上昇も併せて発動する。
これは12ターンの間、防御力が+65%されるというものであり、ルーンと自己バフによって防御100%到達も可能になっている。
第3スキルは通常攻撃後に発動する10ターンのステ減免疫で、被ダメ軽減50%が付いてくるため、攻撃面だけではなく、防御面もかなり強めに見える。
覚醒スキルは35%被ダメ軽減付きの8ターン挑発で、基本攻撃後に発動。
なんだかベラシエとセイルを足して2で割り、呪いカウンターをロックオンと取り替えたようなスキル構成だ。
攻撃範囲はスルーX字と強力なので、非常に対処が難しそう。
同じくスルーX字に誘惑をかけてダラダラ長期戦に持ち込むかったるいイリスとは違い、高い火力でサクサクKOしていけそうなところはとても好意的に見えるが、イリスよりも凶悪な性能をしているのは明白なので、これはこれでとってもかったるい。
イリスにとって変わって新星アリーナ環境の覇者になれそうなデザインをしているため、集めきれないとしばらく苦労を強いられそうだ。辛いね。
※追記※韓国新星アリーナ使用率0.04%!覇者とは!?
ルーンは耐久を考えるなら鉄壁×血気が強そう。
攻撃面を活かすなら、強力なダメージが与えられるバスティーマーカーを破滅×怒涛でさらに強力にしたい所。
オグドアドで使うなら、支援でクリ率を確保して怒涛×怒涛を持たせるのが、一番スコアが伸びそうである。
なお、勢いで新星アリーナ環境の覇者になれそうなデザインと書いてしまったが、アナイスの前には無力な気もするから、急いで集めなくても、しばらくはイリスアナイスでごまかしていける気もする。
セレンディアは立ち位置がかなり悪くなりそうなので、環境の変化には注視していこう。
こんなところだ。
再度書くが、あくまで1プレイヤー個人の考えなので、あまり鵜呑みにしないようにお願いしたい。
とりあえず私はカラロンもエグザイルも様子見するつもりで、絶対にすぐにスカウトはしない。
あーオクト+15の性能楽しみだなあ(*'▽')。