ヴェンタナ、バルトール、エボ二ー、ナジャの助力者。
無課金者のブラウンダスト272日目
【ブラウンダスト】あしの無課金ブラウンダスト!9か月目!#24
今日はいつもと時間を大きく変えて、夜19時30分からという今まであまりライブ配信をやっていなかった時間にデイリー消化配信を開始。
日中は諸事情でほとんどログインできなかったため、この時間にずれ込んだ形だ。
いつもと違う時間だったためか、平日昼間のライブ配信ではあまりお会いできたいなかった方々にもお越しいただき嬉しい限りだった。
デイリー消化自体はサクっと終わってしまったので、配信の最後には常連さんと地下アリーナ模擬戦遊び。
常連さんにはベテランの強い人が多いイメージだったので、模擬戦をやっても勝てないだろうとは思っていたが案の定、負け。
今日の模擬戦相手になってくださった方は、通常アリーナも新星アリーナもグラマス帯の常連さんなので、当然か。
手持ちの傭兵の置き順と場所を2人ほど入れ替えておけば勝てた可能性もあるので、自分の未熟さを嘆くばかり。
こういう部分のミスを無くすには、地下アリーナの回数をもっとこなして、経験値を積んでいかないといけないが、それをするには根気と熱意がついてこないと難しい。
先ずは、ゲームも配信も楽しく。そしてそのうえで、コツコツブラウンダストを続けて少しずつ強くなれればいい。そう思った。
ライブ配信中にリスナーさんに教えてもらって気が付いたのだが、3月31日は深夜3時からメンテナンス。
ちょうど31日は、深夜2時からギルド戦動画の録画をしようと思っていて、それに向けて色々調整をしていたが、急なメンテのお知らせに全ておじゃん。2時から3時までの1時間では絶対に録画が終わらない自信があるので、ちょっと困ってしまっている。
明日は動画をお休みにするか、メンテナンスが明けてから頑張ってみるか・・・、難しいな。
さて今日は、前回、前々回のブログに続き、4月実装の新キャラ性能チェック第3弾。
対象は、4月28日(28日は火曜日。いつもの木曜メンテじゃなくなるので、気を付けてね。)実装予定の、ヴェンタナ、バルトール、エボ二ー、ナジャの助力者についてだ。
なお、前回の記事では16日実装予定のフローリアの助力者について完全に忘れていたが、そちらは別に記事を作るか、後日過去記事に追記で加えておこうと思う。
4月28日新助力者が追加となるヴェンタナは、非常に強力なシングルアタッカーに生まれ変わる。
第1スキルは、基本攻撃前に発動する追加ダメージスキル。
挑発、ロックオンがかかっている数×650%の固定ダメージを与えられるため、現環境で非常に対処がしづらい存在であるアルビオン×グランヒルトに対して強く出られる。
バフを盛って攻撃力を6000程度まで上げられれば、どんなに良いルーンを装備したグランヒルトでも、余裕でワンパンKOが出来るだろう。
また、基本攻撃前に処理される追加ダメージスキルの為、基本攻撃を受けた後に強力な耐久スキルを発動するグレイシア+15を、スキルの発動前に倒すことが出来る(この部分は、助力者が登場していない現時点でも変わりはないが)。
サブスキルは、一つ目がデバフ免疫。
基本攻撃前に発動し、1ターンの間デバフ免疫を持つため、氷結バリアや感電バリア等を気にせず攻撃することが可能。
2つ目のサブスキルは集中。
これは最上級挑発強打で相手をKOすると発動する自己バフスキルで、HPを除く全ステータス+100%と強力。
当然防御力や敏捷力も100%になり、これが18ターン続くので、一度でも発動すると、処理するのが難しそうだ。
そしてこの集中は、3つ目のサブスキルの発動条件にもなっている。
3つ目のサブスキルは、ヴェンタナに集中がかかっている時のみに発動する、基本攻撃前の追加ダメージスキル。
倍率は攻撃力×75%と低めに見えるが、そもそも集中状態で攻撃力は上がっているし、この後に集中でクリティカル確定、クリダメ100%増加中の基本攻撃が飛んでくることも考えるとかなり痛い。
そして固定ダメージであるため、防御100%傭兵にもダメージが通る。
そもそも素の攻撃力が1931と高く、第2スキルでは戦闘開始前に敏捷力×200%攻撃力アップの永続バフがかかっているうえ、集中のバフも乗っていて、支援が無くてもかなりのダメージが見込めるだろう。
※ルーン、支援なし時に発生する一閃のダメージ。
1932×1.1(装備分)=2125.2
2125.2(1+0.5(第3スキル機敏特性分)+1(集中力分バフ))=5313
5313×75%固定ダメージ=3984.75
最低でも一般的なルーン構成のキュウビはワンパン可能。
当然、猛攻ルーンを持たせるとダメージは跳ね上がるので、挑発、ロックオンが無くても防御100%傭兵をバシバシKOしていけるようになるはず。
第3スキルは、基本攻撃後に発生する攻撃力×200%追加ダメージという、一般的な攻撃スキル。
ただ、前述のように高い素の攻撃力と豊富な自己バフに裏打ちされているため、火力は重め。
固定ダメージではなく通常のダメージなので、こちらにはクリティカルが発生することになり、場合によってはこっちの方が痛い事も。
覚醒スキルは、バーバラが持つ覚醒スキルと同名スキルの生存。
2ターンの間HP回復と防御力95%上昇がかかるが、回復量はバーバラの倍以上の最大HP×50%。
さらに、ヴェンタナはバーバラと違い素の防御力が5%あるため、ルーンやミカエラの支援で保護しなくても防御が100%になる。
この上に集中が発動すると、呪いカウンター持ち相手にも防御100%を維持できるようになるため、反射・反撃系のスキルで返り討ちになる可能性は限りなく低いだろう。
弱点は最前1マスという狭い攻撃範囲と、デバフ免疫の発動ターンが1ターンと短いことか。
それにしても、アリーナやギルド戦、地下アリーナなど、幅広いコンテンツでの活躍が見込め、韓国アリーナでも使用率33%と高い数字になっているのも納得の性能だ。
私は、4月実装の新傭兵、新助力者を全部スルーし、ダイヤをため込んでいく方針だが、ヴェンタナだけは揃えておいた方が良い気がする。どうしよう。
バルトールは助力者追加後、現環境運搬系ワルボのエースであるカオリと同等のスコアが見込めるようになる、新運搬専用キャラ(別に他のコンテンツで使用禁止になるという話ではなく、ただの皮肉です。)。
最後縦5マスの攻撃範囲とか、魔法を撃つたびに最大HPと火力が増していくとか、無効化カウンターやら再生バリアやら色々ついているが、アリーナではそんなに活躍できないと思う。アリーナに置いておいて、どこまでHPが増えるのかを見ているのは面白いとは思うが。
上質の血気ルーンを二個持たせて、ナタリー、モーラと一緒に運搬係をさせるのが良いと思うが、ナタリーは最大HPがあまり高くないので、その辺は各自の持っている運搬用キャラと血気ルーンで一番よい選択をしたらよいと思う。
戦闘開始前HPというのには、ルーンや装備の補正がのるのは知っているが、セット効果の支援効果がのるかは知らない。ごめん。
残念なのは、生命力の増加の効果を最大倍率にするには、スキルレベル+15が必要である事。
次点は、+11で倍率が80%になるので、装備を育成し助力者を1体引くか、助力者を2体集めるかだが、実装後に急いで集める必要性は感じられない。
すぐにゴルゴ―ナ卒業を目指すなら、急いで+15を用意した方が良いのかもしれないが、コスパが悪い気がするのでちょっと様子見でいいだろう。
出来ればバルトールの有無に関わらず、ゴルゴ―ナが卒業可能になるまでインフレするのを待ちたいところだ。
諸事情につきステータスは割愛。
全体的なバフの水準が上がり、覚醒スキル(ステ減免疫付与)がステ減免疫付与+攻撃妨害免疫付与に変化するが、おそらくプレイヤーサイドから一番望まれていた、支援範囲の拡大は得ることが出来なかった。残念である。
以前から使い道がありそうで、なかなかない支援傭兵という位置づけ(私見です。)だったが、助力者追加後も変わらなそう。
唯一偉いのは、セレンディアやイザベルと違い浄化を持たないため、烙印を消すことなく支援ができる点で、新星アリーナでベラシエやエグザイルを睨みつつ、火力を確保したい時に使えそうにも見える。
あとは、今まで新星での対イリス用攻撃妨害免疫付与と言えばエラス一択だったが、新たに攻撃妨害免疫付与(ただし、持続12ターンで支援範囲はイリスの攻撃範囲と噛み合っていない十字)が出来る支援キャラとして、選択の幅が広がるのは偉いかもしれない。
星4で集めやすいだろうから、あとはお好みで。
以前も書いたような気がするが、ナジャは助力者実装後、ステ減免疫持ちの連撃アタッカーになる。
星3にしては攻撃性能が高めで、追加ダメージスキルも星3にしては強いという感じ。
最前1マスの攻撃範囲なので、新星アリーナで用途に合わせ、ベアトリスやライなどと入れ替えていく事になるイメージ。
不動のスタメンという感じの性能ではないが、新星でルルに面倒くささを感じたら編成の候補に上がりそうだ。
星3なので負担にならずに揃えられると思うが、マイルキャラなのはややネック。
アセラを狙いながら確保できるのがベストだが、運営側はマイルの新たな使い道を用意する予定と言っていたので、場合によっては無理に入手しにいかなくてもよい気がする。
こんなところか。
ヴェンタナだけは欲しい所だが、ダイヤや契約書は貴重。
4月28日までにどうするかゆっくり考えたいと思った。