ルーン強化に800万使った。
無課金者のブラウンダスト136日目
昨日のブログに書いた通り、無事レピテアが完成した。
※スキルレベル+15のレピテアは5×5という広い範囲に支援をかけられるため非常に優秀。
バフの質は、支援力をべースにして×65%攻撃力上昇、×35%クリティカル確率上昇、×30%クリダメ増加と、攻撃力以外は控えめな水準。
最も優秀なのは、カウンター・反射のように機能しながらも、追加ダメージ扱いとなるため、バーバラの反撃の一撃を代表とした、いわゆる対カウンタースキルを発動させずに、攻撃してきた相手にダメージを与えることが出来る点。
この強力な追加ダメージスキルを含んだグラティという特殊なバフを広範囲にばら撒くことが可能なため、どこに連れて行っても大活躍してくれる。
レピテアの登場により、最大HPおよび防御力の低い攻撃型はほぼ絶滅状態に追い込まれ、ウィルヘルミナやアナスタシアなどの、強力だった攻撃型傭兵はグラティ付きの相手に触った瞬間溶かされるので、軒並み窮地に立たされている。
攻撃型傭兵の中で、環境の覇者として君臨していたキュウでビすら、レピテアの前では非常にもろく、運悪く抑制状態でグラティ付きの相手に攻撃をしてしまった場合は、あっという間に溶けてしまう上に、攻撃型傭兵の6魔星アンジェリカが台頭してきたこともあり、その立場は非常に危うい。
また、支援スキルのグラティはステータス増加タイプではなく特殊タイプに分類されるため、セシリアやレヴィアなどが持つ強化無効化を無視するので、攻撃される側は非常にだるい。
スキルレベル+14から非常に強力だったレピテアがだったが、+15の完全体になったことにより、火力面での貢献度がさらにアップ。
比例して傭兵団の戦力は大幅に上がった感じ。
アリーナではあっという間にクリスタルに上がって、協同討伐でも昨日までソロ失敗していたパターンが、力押しで成功に持ち込めるようになり、ストーリーの攻略に至っては、完全にヌルゲーと化し、もはや消化試合の様相を呈している。
苦労して作った甲斐があったなと思う。
因みに、5体目のグラナデを天井する過程で、星5ケイランが当たったが、使い方がよくわからないので放置することにした。
さて、昨日のメンテ明けからはじまった感謝祭イベントをうけ、以前から貯まっていた未強化ルーンと800万ゴールドを握りしめ、ルーン強化祭りを行った。
配信外でスマン。
800万ゴールドはすべて使ってしまい、このブログを書いている今現在、手持ちのゴールドは8000ゴールドしかなくてインベントリ管理が非常につらいが、それでも今までの手持ちルーンと比べると十分強力なルーンが複数用意出来たので、良かったと思っている。
強化したのは、キュウビ用に猛攻星6UR固定、コーデリア用に猛攻星6UR割合、ウィグル用に星5猛攻UR割合、チョーク用に猛攻星6SR割合、ルシウス用に怒涛星6SR+、グランヒルト用に、星6血気R+割合を昇級させて作った星6血気SR割合。
ゴールドに余裕がなくなってしまったので、怒涛SR+以外は粉を使った精錬が出来ていない。
怒涛SR+もCCBからBBSに精錬することはできたが、オプション精錬をする余力は無くなってしまった。
現在のオプションは攻撃力だが、出来れば割合のHPに変えたいので、ゴールドが貯まったらまた考えようと思っている。
800万の出費は大きかったが、それでも9月7日からずーっと掘っていた猛攻ルーンは、これで一旦ひと段落。
明日からは運搬+グランヒルト用を睨んだ血気のルーン掘りか、支援型傭兵+新星ルネ、ベラシエ用の鉄壁掘りかをやっていくことになると思う。
どちらも必要なものなので、どっちを優先するべきかとても悩んでしまうが、今のところは、星4URで代用が利く鉄壁を後回しにして、血気の必要分を質を気にせず数だけ先に確保してしまい、それから鉄壁を掘りながら、血気は昇級を駆使してやりくりするのが良さそうかと思っている。
まぁ、気まぐれで優柔不断なところがあるので、明日の朝5時になるときには別なことを考えて、まったく違うルーン(鉄壁でも血気でもない可能性)を掘っているかもしれないので、何とも言えないが。
先日のグランヒルトの育成開始と今日のレピテアの完成、それとルーンの強化もして、なんだかとっても強くなった気がするこの2日間のブラウンダスト。
明日はギルド戦の日なので、自分がどれだけ強くなったかを試せると思い、今、非常にワクワクしている。
なんだかわからないが、このゲームには4か月間ずっとわくわくさせられっぱなしなので、このゲームに出会えたことを、私は本当に感謝している。
ただし長期メンテ、てめぇはぜってーゆるさねえ。
あの時期本当に辛かったよね(><)。