あしのADHDでも生きる

ADHDとうつで苦しむ私の日常のはずがもはやブラダスブログ

ドラフトイベント七日目で選択する星4防御型傭兵。

無課金者のブラウンダスト126日目

ドラフト7日目

七日目のラインナップ

特にメンテに関して思うところはもうないので、簡潔に。

グレイス

挑発封印カウンターが持ち味の壁。

スキル+8までは、基本攻撃後に挑発を発動させる相手にしか意味がないが、ドラフトではスキル+9で貰えるので非常に優秀。

+9からは挑発無効化も使えるようになるため、アインドリンやヨハンの支援で先に挑発を付けて攻撃してきた相手の封印を、剥がすことが出来る。

グレイスの挑発封印カウンターは、ギルド戦やストーリー攻略等の、相手の配置が決まっていて、後から自分の陣形を決められるコンテンツで非常に便利。

例えば、相手の初手のセイルやアロンの攻撃場所にグレイスを置いておけば、それだけで無力出来るのと同義。

返しでアナスタシアやライアンのような高範囲高火力を、相手の配置の好きな場所に当てることが出来るため非常に有効な戦略だ。

特にギルド戦では、初手から挑発が発動するような防衛編成を組むことが多いので、グレイスを育成しているかどうかで、戦いやすさが断然変わってくる。

ストーリーでも、中盤以降は挑発を発動する敵が多いステージは多々あるので、鍛えぬいたグレイスで2ライン受けれるようになると、攻略難易度がぐっと下がる。

挑発封印カウンター以外には、基本攻撃後に発動する即時回復付きの再生Ⅱと、同じく基本攻撃後に発動する+75%という倍率の敏捷力上昇を持ち、元々のステータスと合わせて敏捷100%になるため、耐久面でも割と頼りになる。

残念なのは、防御力依存の追加ダメージスキルが、倍率250%と悪くないのだが、基本攻撃力の低さもあり攻撃面ではあまり貢献できない点と、再生Ⅱの持続ターンが5ターン、敏捷力上昇が6ターンとあまり長くはない点。

特に、追加ダメージスキルの火力の物足りなさは、ギルド戦でターン制限の星欠けにつながる事もあるので、運用する場合は他の傭兵で火力を補うように意識しないといけない。

上記のような欠点はあるものの、助力者未実装の星4防御型としては非常に強力な傭兵なので、育成が終わっていない場合はぜひ今回のドラフトで押さえておきたい。

アチャ

高いダメージを期待できる火傷カウンターが持ち味の壁。

基本攻撃を受けるまでは防御+35%、基本攻撃を受けた後は防御-10%と攻撃+70%というよくわからない自己バフを発動させる。

火傷カウンターはスキル+9から火傷カウンターⅡとなり、基本攻撃を受けた後、攻撃してきた相手に被ダメ増加+35%付きの火傷Ⅱをかける。

自身の基本攻撃後には、クリ能力増加の自己バフと、攻撃対象に火傷をかけることができ、クリ能力増加はクリ率上昇+70%クリダメ増加+100%と強力。

基本攻撃後の火傷はいくらスキルを上げても火傷Ⅱにならず、被ダメ増加がつかないのは非常に残念だが、この防御型とは思えないスキル構成で優秀な火力キャラになれる。

アチャはとっても強い、と配信中に聞いたことはあるが、私は猫人族のおじさんという設定と顔が生理的に受け付けられず、使ったことはないし触りたくもない。

新星アリーナで時々見かけるが、なかなか強力で厄介な相手という感じ。

おそらくオグドアドでもかなりスコアに貢献できると思うので、見た目を許容できる人はドラフトで選んでもいいかもしれない。

あとは、使ったことがないのでわからない。

ブリテン

最前横3マス攻撃∔氷結が持ち味の壁。

弱体化カウンターを持ち、基本攻撃を受けた後に攻撃してきた相手の攻撃力を-65%する。

防御面でのスキルはこれだけで、残りは攻撃寄りのスキルなので、ポジション的にはミドル級のタンクアタッカーというイメージになる。

まず、基本攻撃後に全ステ-35%付きの氷結が発動するが、これがブリテンの横3マスという広い攻撃範囲と合わさりなかなか強力。

最大3マスの相手を凍らせることが出来るので、免疫や解除を持たない相手には延々マウントを取り続けることも可能。

さらに、シグムンドやルネの持つ、防御力依存の自己バフスキルと追加ダメージスキルである鋼鉄の力と鋼鉄の一撃を持っていて、厳選した鉄壁のルーンで固めると高い攻撃性能を見せてくれる。

残念なのは、再生バリアは持っていないので二人に比べると耐久面は遥かに低く頼りない事。

現在の環境を考えると、新星アリーナには弦月とセレンディアがいるため、氷結は解除や浄化で消されがち。

ストーリーでは、ステージによっては役に立つ場面がありそうだが、高補正の鉄壁を付けないと真価を発揮できないため、なかなかハードルが高い。

トータルで考えると、ドラフトメンバーの中ではかなり立ち位置は悪いと思われる。

デナリサ

高い倍率の被ダメ増加が持ち味の壁。

解除できない高い倍率の永続被ダメ軽減と、バフもデバフも一切受け付けない永続全免疫を持っているため、鉄壁ルーンで保護すると、中盤くらいまでならかなり信頼度の高い壁になってくれる。

被ダメ増加がスキル+9で100%、+10で125%と倍率が高く、終盤以降壁としての役割を果たせなくなっても、アークスター戦で席が残るのは、一つの優秀なポイントだと思う。

あまり急いで鍛えたい傭兵ではないとも言えるので、焦って今回のドラフトで選択しなくてもよいとは思うが、いずれはきちんと育成してアークスターの卒業に貢献させたい。

他に選択する傭兵がいない場合は、別に悪くはない選択肢。

ルネ

無類の硬さが持ち味の壁。

2種類の被ダメ軽減と、デバフ免疫、再生、防御依存の追加ダメージスキルと、非常にKOされづらく、そこそこの火力が出せるようになっているうえ、攻撃範囲も最前横2マス。

用途は、新星のアリーナの星4枠から、テリオンの単体受け、ストーリーでの耐久役等幅広く対応でき、私の場合は未だに通常アリーナのスルー位置サブ壁役として編成しているほどだ。

勿論、それぞれのコンテンツを単体で見ると、他にもっと優秀な傭兵はいくらでも見つかるはずだが、ルネの最大の売りは高い汎用性にあり、特に序盤の無課金初心者にとってはコスパ面で非常に有難い存在になると思われる。

ただし、助力者を集める必要があることと、いずれは全てのコンテンツで出番が無くなる可能性があることを考えると、今回のドラフトではあまりお薦めできない。

おそらく、ドラフトで優秀な傭兵達を集めることできた無課金初心者団長様達には、ルネのような色々なコンテンツで使える傭兵よりも、明確に使えるコンテンツが決まっており、長い活躍を期待できる傭兵の方が必要だろう。

今後、自分が積極的に力を入れようと思っているコンテンツを決め、その攻略に最も適した傭兵をドラフトするべき。

きちんと考えたうえでルネを選択する場合は、助力者集めと高補正鉄壁ルーンの用意をお忘れなく。

グローサ

牛。

高いHPと高い倍率の再生、被ダメ軽減付きの挑発で、運搬係としてなら選ぶ価値はあると思う。

イノやローランも持っているなら、テリオン、ザラタンのスコア稼ぎには貢献できるだろう。

残念ながら他のコンテンツでの使い道はほぼないといえる。

合成素材にされがちで、スキルを上げにくいという点を考えるなら、今回のドラフトで完成状態を貰ってしまうのも悪くはないが、他に選ぶ傭兵は本当にいないのかと聞きたい。

マルティナ

高い耐久性能と被ダメ増加が持ち味の壁。

被ダメ増加はスキル+9で75%、+10で100%とデナリサには劣るが、バフをかけられる点と、敏捷力上昇と再生Ⅱでテリオンの受け役、序盤のザラタンでのスコア貢献、アークスターの被ダメ増加役と、汎用性では勝る。

ただし、ワルボのみの人というイメージ。

新星では貴重な星4枠を潰してまで編成する傭兵ではないので、やめておいた方が無難。

トータルで考えると優秀にも思えるが、ストーリーなどで活躍する姿が見えない点と、壁役という意味ではやや頼りなく思える点がびみょい。

最序盤の全てのワルボでどうにもならないからなんとかしたいという人は、選ぶ価値が高い。気がする。

BDM N-0524

最前横3マス∔4連撃が持ち味の壁。

悪魔城45Fの辺りでは大活躍が期待できる。

ただそれだけな気もするが、ルシウス+10環境となると、持っておいても損はないんだろうか?謎。

今回のドラフトで選ぶ価値はほぼないと断言できる。

イリス

誘惑カウンターが持ち味の壁。

現段階では不要な人だが、韓国ではすでに助力者が実装されていて、新星の新たな覇王候補にあがっている。

助力者実装∔能力調整後には、スルーX字攻撃+誘惑というぶっ飛んだ性能になってしまうので、今のうちから押さえておくのはかなり良い選択。

攻撃時の誘惑は、2段構えになっていて、敵の攻撃力+200%つきの上級誘惑が解除されても、攻撃力バフの付かない誘惑がかかるようになり、一回の浄化だけでは消されない。

上級誘惑→通常の誘惑の仕様は、解除だけではなくて単純に持続ターン終了時にも適用されるため、総誘惑ターンは48ターンととても長く、場合によってはそれだけで決着がついてしまうこともあり得る。

さらに、今まで不安しかなかった耐久面でも、被ダメ軽減-65%付きの持続ダメージ免疫Ⅱが使えるようになるため隙がない。

この上で、挑発も使えるようになり、持ち味であった誘惑カウンターも健在。

能力調整の為、基本ステータスも底上げされるので、助力者獲得後はとんでもない強キャラになって新星アリーナを蹂躙していく未来が見える。

スルーX字という攻撃範囲に、硬めの挑発持ちとなれば、当然ストーリーや悪魔城で活躍する未来も容易に見えるので、先を見据えて取って置いた方がよいと思われる。

ただし、現段階では不要な人。

間違いなく現段階では不要な人だ。

即戦力をこの日のドラフトに求めていないなら、とてもお薦め。

フレデリカ

相手の現在HP依存の追加ダメージスキルが持ち味の壁。

相手の現在HP×35%追加ダメージと、怒涛の一撃Ⅱのダメージ倍率はあまり高くないが、きちんと支援とルーンで底上げしてあげれば、カオリを一方的に倒せるのが非常に偉い。

スキル+10にすること前提だが、高スキルレベルのカオリで苦しんでいる全ての団長様にお薦め。

他には、ステータス増加バフの解除を伴う呪いカウンターと、基本攻撃後の沈黙をもち、攻撃範囲も最前横2マスと悪くないため、免疫のない相手には強く出れると思う。

壁としての機能を支えるスキルが呪いカウンターしかないのが若干の不安を覚えるが、きちんと目的を明確にしてドラフトで選択するのなら、かなり良い選択に思える。

 

こんなところか。

因みに私の優先度は、グレイス、フレデリカ、イリスの順番でガチャの結果次第で決めたいと思っている。

 

今日はこれ以上書こうと思っても、もうブラウンダウトやりたいのに出来ないっていう話しか出てこないと思うので、ここで終わりにする。

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