キュウビ+14とルーン選び。
無課金者のブラウンダスト84日目
毎度恒例、28日に一度のスキル書5を貰った。
使用先は当然、キュウビ。
ついでに、かぶっていたアナスタシアと以前イベントか何かでもらったスキル継承券を使用して、一気にスキルレベル+14へ。
※キュウビ+14は、戦闘開始後2ターン目から、12ターン続く妖狐変身中には、防御力+100%と基本攻撃後攻撃力×300%の追加固定ダメージを持つ。
変身して12ターン経過後には、4ターンの間妖狐抑制状態となり、防御力上昇と追加ダメージのスキルを失う代わりに、毎ターン最大HPが30%回復する。
4ターン経過後にはまた妖狐変身状態になり、以後12ターンの変身状態と4ターンの抑制状態が戦闘終了時までループする。
他に、永続のデバフ免疫と機敏特性、覚醒スキルの誘惑カウンターを持っており、戦闘開始前に機敏特性で、敏捷力×175%の攻撃力上昇と敏捷力×125%の被ダメ軽減のバフがかかる。
もともとの敏捷力が40%と高めに設定されていて、星6ルーンでオプション敏捷が付いているものを装備させると、敏捷値は56%となる。
敏捷値56%時の機敏特性での上昇値は、攻撃力98%上昇と被ダメ軽減72.5%となり非常に強力。
ルーンのレアリティを下げてでも敏捷付きの星6ルーンを装備した方が強い場合があるので、ルーン選びは慎重に行おう。
また、メインとなる火力が、変身状態の固定追加ダメージなので、クリティカル関係の強化は効果が薄い。
基本的には、猛攻のルーンで基本攻撃力を底上げするべきだと思われる。
猛攻装備の場合、キュウビの素の攻撃力が1081と低めの為、基本的には固定と割合を組み合わせた方が攻撃力が高くなる。
ただし、割合×割合、固定×割合の差は極めて低いため(理論値で14程、固定×割合の方が最終攻撃力が高い)、手持ちのルーンの補正の高いものを選んでよい。固定×固定の組み合わせは、割合のルーンが一個もないなど、よっぽどの理由がない限り選ばない方が良い。
Tips:ルーンは割合×割合の場合、(ルーンの%合計値+100%)×基本攻撃力となるが、固定×割合の場合、(基本攻撃力+ルーンの固定値)×(ルーンの割合%+100%)で計算されるため、よっぽど素の攻撃力が高くない限りは、固定×割合の方が攻撃力が高くなる。
キュウビがスキル+14になったことにより、火力が大幅にアップ。
が、私が今キュウビに使っているルーンは、猛攻星6R+敏捷の固定と割合の組み合わせなので、あまり強くない。
装備とルーン込みで基本攻撃力1978、機敏特性込みの基本攻撃力が3917、月夜とセレンディアの支援込みで6901となり、20000以上の固定追加ダメ―ジを与えられる。
これでだいたいの敵はワンパンで倒せるのだが、強化無効化付きの呪いカウンターを持つ高凸セシリアや、無効化カウンターを持つ血気装備のマモニルには、よく止められてしまう。
対策としては、より良い猛攻のルーンを付けるか、無効化で剥がされない攻撃力バフ(ベナカ、ミカエラ等)を使う必要があるのだが、どっちもきつい。
すぐにどうこうできるもんではないのでしばらく放置。
のんびり考えたい。
ケランの欠片が貯まって、待望のケランスキル強化。
これでようやくスキル+1。まだまだ先は長いが、とりあえずはスキル+9を目指していく方針。
オグドアドのスコアは微増なので、割愛。
最近では、高凸カオリと高凸アロンによる反射編成の方が、オグドアドのスコアが大きくなると、ベテランプライヤーさんたちに教えてもらった。
私はデオマロン中心の腐敗編成でスコアを伸ばしていくつもりだったのでケランの育成をしているが、どうやら反射編成の場合は、ケランを素材にして合成できるファレルを編成に入れた方が良いだ。
奥が深いな。
カオリは持っていないし、アロンのスキルを上げる余裕はないので、これも放置。
いまさらどうしようもないので、少しづつケランのスキルを上げをして期を待ちたい。
さて、本日は新星アリーナの閉め日だったわけだが。
絶望した!
残念ながら、今週はこのままフィニッシュ。
クリスタルⅡ級まであと4P足らずで閉めとなってしまった。
メルセデスやクライを鍛えて投入したり、今使っているキャラのルーンを鍛えたいところだが、最近はアリーナに力を入れ始めたり、そろそろギルド戦や地下でも使える傭兵の育成も始めたいため、ちょっと新星に手を入れる余裕がない。
なので、残念ながらこれも放置。
しばらくは配置や攻撃順を変えて、なんとかクリスタルⅢ級には留まっていられるようにしたい。