あしのADHDでも生きる

ADHDとうつで苦しむ私の日常のはずがもはやブラダスブログ

夢の決勝戦進出とその結果。

無課金者のブラウンダスト342日目


【ブラウンダスト】あしの無課金ブラウンダスト!12ヶ月目#5

ブラウンダストキャラのフィギュアを使ったボードゲームのようなものの大会に出場し、決勝戦まで勝ち進んだ。

そのボードゲームのルールは、どうやら地下アリーナと同じようなものらしかった。

 

決勝戦の試合開始が告げられ、配置のために与えられた75秒のタイムカウントが始まったが、その時になって私は、前の試合で使ったグランヒルト、レピテア、バルトールのフィギュアが手元にないことに気が付いた。

私は急いで審判(?)の人に、キャラが足りません!と大きな声で伝えたが、それは全く取り合ってもらえず。

審判っぽい人には冷たい口調で、早くキャラを配置しないと時間が切れますよ、と言われてしまった。

 

かなり焦り、急いで決勝のテーブルの下を覗いたり、準決勝のテーブルを見に行ったりしてみたが、やはりどこにもない。

 

あー、キャラが見つからない。これでは初手にレピテアを配置できないから、決勝は負けだ・・・。

と、半べそをかきつつ決勝の椅子に戻ってくると、椅子の後ろの棚にグランヒルト、レピテア、バルトールフィギュアが転がっていた。

 

やったぞ、これで決勝も戦える!

そう思いなおして急いでキャラの配置をしようとしたが、その瞬間に、フィギュアの中のチョコレートを全部取りだしてからじゃないと決勝戦では配置できない、というルールを思い出した。

かなり焦った。

 

配置が可能な残り時間は30秒を切ってしまっていて、慌ててグランヒルトの蓋を開け、チョコレートを中から取り出そうとするが、焦りのせいかチョコが中々取り出せない。

うんうんと唸りながら、グランヒルトをひっくり返したり、振り回したり、引っ張ったりしてみるが、チョコレートは一向に出てくる気配がない。

 

最早人目も憚らずに涙を流しながら、強引にチョコレートを引っ張りだそうとしたその刹那、突如私に名案が閃いた。

 

初手で置きたいのはグランヒルトではなくレピテア!

そうだ、今はグランヒルトのチョコレートにかまっている場合ではない。

とりあえずレピテアとミカエラの中からチョコレートを取り出して、1番レピテア2番ミカエラを配置してしまおう!

 

私は、グランヒルトのフィギュアを候補登録置き場に置き、急いでレピテアのフィギュアに手を伸ばした。

 

落ち着いて、レピテアの中のチョコレートを速やかに取り出せれば、まだ1番と2番の配置が間に合うかもしれない。

そう自分に言い聞かせたところで、気が付いた。

 

これ、レピテアじゃなくてセレデンディアだ!

 

絶望的な事実に気が付いたその瞬間、私は夢から覚めることが出来た。

 

 

6月8日は、夕方にライブ配信を終わらせた後、急激な睡魔に襲われて、すぐに横になった。

眠くて眠くて仕方がなかったのだが、なかなか眠りにつくことは出来ず、床に入りボーっとしたまま、ブラウンダストのアリーナやワールドアリーナを放置周回しながら、6時間を過ごす。

途中、なんどか寝落ちするように意識が途切れ、その後30分~1時間おきに目が覚めて、放置周回の繰返し。

日付が変わったあたりで、まったく意味の分からないブラウンダストキャラのフィギュアを使ったボードゲーム大会に参加する夢を見て、夢の中のセレンディアを見た瞬間に、はっきりと覚醒して起き上がることが出来るようになった。

睡眠障害のような状態が1~2ヶ月つづいているせいだろうか。

どうやら私は頭がおかしくなってしまったようだ。

 

ゲームの方は、ワールドアリーナがお昼から開幕。

配置は、伝説傭兵3体の枠にレピテア、ルシウス、セトをいれて、初手でレピテアベロニアバーバラを投げるという形。

攻撃勝率70%、防衛勝率43%、ランクPは2200くらいでクリスタルⅠ級にいる。

目標は自然回復分だけでルビー帯フィニッシュだが、全ては初手バーバラの刺さり方次第になりそうだ。

2020年06月08日あしのワールドアリーナ

バーバラはヒルト、レヴィア、バルトール、グレイシアを運ゲーで倒せる。

ワールドアリーナまでに間に合わせたかったレヴィア+12だったが、結局+10止まりのまま。

アリーナのウィークリー報酬として貰ったダイヤで伝説スカウト10連に挑戦したが、残念がら不発に終わった。

天井カウントは70まで来たので、(出れるかどうかはわからないけど)今月の地下アリーナトーナメント迄には間に合えばよいなあと思う。

2020年06月08日あしの伝説10連

あと6300ダイヤ。間に合う気がしないが。

いつの日か、夢ではなくて、ボードゲームのブラウンダストではなくて、きちんと現実世界の、ゲーム内の地下アリーナトーナメント決勝に進出したいと思った。

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