べリアスの助力者の話。
無課金者のブラウンダスト299日目
【ブラウンダスト】あしの無課金ブラウンダスト!10ヶ月目#21
昨夜の疲れが出たのか、今日は遅めの時間に起床。
色々な日課が全て遅れてしまって、デイリーミッション消化配信も16時開始といつもより遅くなってしまった。
配信中にはデイリーミッションの他に、ギルド戦と地下アリーナをプレイ。
ギルド戦では、自分のイライザが挑発無視を持っていることを忘れ、アルビオンバンシーナにイライザがあたることを前提とした配置を組み、星欠け。
リスナーさんの前で醜態をさらした。
ギルド戦は、地下アリーナに集中したいと思いしばらくの間動画投稿を休んでいたが、無事にトーナメントが終わったので、次回、火曜日のギルド戦から動画投稿を再開しようと思っている。
なかなか時間と体力の消耗が激しい動画作りだが、作業自体は楽しいので、頑張ってやっていきたい。
18時から参加した地下アリーナでは、上手く立ち回って勝てた2戦と、相手のバンシーナの挑発に助けられるという運のよい展開で勝てた1戦でデイリー分を3連勝。
地下アリーナトーナメントでも1勝をあげられたという事が自信になったのか、以前より強めの攻撃配置を出来るようになった。気がする。
ライブ配信中のチャットでは、地下アリーナトーナメントで1勝したことに対する労いの言葉を沢山頂き、とても良い気持ちで配信が出来た。
出来れば次のトーナメントにも出場したいが・・・。
さて今日は、しばらく間の空いてしまった、前期オクト助力者の話。
最後となる第四弾は、べリアスの話だ。
多くのプレイヤーがわかっていることだと思うが、現在の日本サーバーに実装されているべリアスは、アリーナ、ギルド戦、地下アリーナ等の様々なコンテンツで使用されていて、今の時点でも、どこに連れて行っても強い。
助力者実装後に大きくスキル構成が変わってとびぬけた性能になるという事は無いが、単純に全体的に強化され、強いべリアスがさらに強くなるという印象だ。
第1スキルのクリ能力上昇を現在のべリアス+10と未来のべリアス+15の2者間で比べると、持続ターンは12ターンから36ターンへと3倍の長さに変化し、クリティカルダメージ増加の倍率が支援力×45%から95%へと、倍以上に跳ね上がる。
星6レベルマックス+15のべリアスなら、支援先の傭兵のクリダメを+170.83することができ、この数字はミカエラ+15の+123.62(174.81×65%+10%(祝福付与分))を大きく上回っていて、これだけでも採用の価値があると言える。
第2スキルの髑髏転生付与についていた攻撃力上昇も、支援力×50%から最大90%と強化され、攻撃面での支援スキルはクリ率上昇以外、とても高水準、
単純にべリアス+15に支援をかけて攻撃するだけで、味方の傭兵達は強力な攻撃を繰り出せるようになった。
持続ターンも、現在のべリアス+10では24ターンだったのが+15で36ターンとなり、べリアス自身の処理をしても、長く支援がかかっている状態が続くことになる。
これはなかなか厄介。
出来ればきちんと無効化で対処したいところだ。
肝心の髑髏転生自体は、今までは持続ターン24ターンで、攻撃を受けた時に敵の攻撃力×250%固定ダメージの自爆カウンターだったものが、持続ターン36ターンと、敵の攻撃力×350%固定ダメージと単純な強化。
今まで髑髏処理用に採用できていた傭兵達は、一部採用が厳しくなるものも出てきそう。
特にヨセフやBDMのように、ギルド戦で複数の骨を処理するために使っていた傭兵達は、今までよりもシビアに髑髏でKOされるかされないかのラインを見極めていく必要が出る。かもしれない。
単純に数字が大きくなるだけで、ただでさえ面倒だったべリアスはより面倒な存在へと強化され、さらに、スキルレベル+11からは髑髏転生で生まれた髑髏たちが、ターンを次の順序の味方へ渡すようになる。
これはつまり、今までは攻撃型傭兵をKOして生まれた髑髏にターンが回ると、何もできずにターンを消費して、次のターンはこちら側のターンになっていたのが、ターンが返ってこなくなり、相手の行動が出来る傭兵が動くか、相手の最後の攻撃順の傭兵が行動するまで、相手のターンが続く。
ただでさえ面倒だったターンと攻撃順の管理が、更に面倒になること間違いなしだ。
地下アリーナやギルド戦等では、べリアスがスキル+10以下かスキル+11以上かで、全ての傭兵の行動順が変わることになるので、きちんと把握できるようにしておきたい。
とにかく面倒な存在だ。
第3スキルの吸収と回復もそれぞれ強化され、吸収Ⅱについてくる被ダメ軽減は-50%から-70%へ、基本攻撃を受ける前に発動する即時回復は最大HP×36%回復から×60%へと変化。
素のステータスも今までよりも最大HPと防御力、敏捷力が上がるため、べリアス本体の処理もハードルが高くなる。
そして、スキルレベル+12からは、今まで最大3×3だった支援範囲が3×5へと縦に広がり、支援先の選択自由度が増す。
これにより、最初のべリアスのメインターゲットを処理しても、べリアス自身を処理できなければ、次のラウンドでまた広い範囲に髑髏転生付与をかけられてしまう恐れも強まった。
それでなくても、広範囲に高水準の攻撃力バフをかけられるというのはそれだけで充分に強力な性能なので、助力者実装後のべリアスは、今までよりもさらに強い厄介な傭兵になりそうだ。
圧倒的な壊れ性能に変化するセトや、2回の復活と合計10回のデスガードを引っ提げてくるルシウス、常時防御100%と現時点では唯一無二の直接追加ダメージ持ちのレヴィアたちと比べると、やや派手さには欠けるが、間違いなく助力者付きのべリアスも強いだろう。
これまで、四つの記事に分けて未来の助力者付きオクトについてまとめてきた。
ブログにその性能を細かにまとめておけば、優柔不断な私でもどのオクトを最優先にして集めるかを決められると思っていたが、最後まで終わった今、余計にどのオクトを優先すればよいのかわからなくなってしまった。
どれを集めても、その強さに満足しそうだし、どれを集めても、集めなかった方が気になって後悔しそうだし、本当に困る。
幸い、まだ日本サーバーではオクト助力者実装の日付が発表されていないので、もうしばらくは猶予がありそう。
じっくりと時間をかけて考え、悔いの残らないダイヤの使い方を出来るようにしたいと思った。