あしのADHDでも生きる

ADHDとうつで苦しむ私の日常のはずがもはやブラダスブログ

采門大尊さんとコラボ配信をした。

無課金者のブラウンダスト295~297日目

2020年04月24日あしの鉄壁

最近の取得物。自慢できるのはこれくらい。


【ブラウンダスト】あしの無課金ブラウンダスト!10ヶ月目#18


【ブラウンダスト】あしの無課金ブラウンダスト!10ヶ月目#19

チョコレートを買った。

小さいころから大好きなクランキーの板チョコだ。

 

 

私には姉と弟がいる。

父を早くに亡くしたので、母は私たち3兄弟がまだ小さなころから家を空け、夜遅くまで働きに出ていた。

 

たぶん小学校の低学年の頃だ。

夜遅くに母が、子供たちへのお土産としてクランキーの板チョコを買ってきた。

母は板チョコを上手に手折り、子供たちに一山ずつを渡し、言った。

1日1山まで。

 

生まれて初めて食べた、たった一山のクランキーチョコはとてもおいしかった。

 

小学校5年生の時だ。

皿洗いを毎日手伝うことを条件に、母親に貰ったお小遣いでクランキーチョコを買った。

それまでは、母親が時々お土産として買ってきても、1日1山しか食べることが許されなかったクランキーチョコレートだったが、自分で買ったクランキーは丸々1枚、自分だけの物。

自分1人で食べることが出来る。

 

出演していたタレントさんの顔も名前ももう覚えていないが、当時のテレビCMに、女性のタレントさんが、板のままの状態の折られていないクランキーチョコレートにかじりつくというCMがあった。

そのテレビCMを見るたびに、私は悔しくて、羨ましくてしょうがなかった。

 

かくして、憧れのクランキーチョコ1枚を手に入れ、折らずにそのままかじりつく権利を得た幼き日の私だったが、普段食べ慣れていないチョコレートを一度に摂取しすぎたのが良くなかったのだろう。

3分の1程度を食べたところで具合が悪くなり、丸々1枚を一人で食べきることを断念。

残りを姉と弟に折って渡した。

 

何事も度を過ぎればいけない。

どんなに好きな食べ物でも、度を越えて食べ過ぎれば、体に悪影響だという事を学んだ。

 

その後は、食べきれなかったチョコの外箱に自分の名前を書いて、冷蔵庫のたまごケースのところに置いておけば次の日もまた食べられるという事を知り、お小遣いをもらった時や、母親がスーパーで好きなお菓子を買っていいよと言われた時に、よくクランキーチョコを買って食べるようになった。

 

 

緊張からくる疲労が貯まってしまったのか、本日4月24日の夜は頭がぼーっとしていた。

体の中に鉛でも入ってるかのように全身が重く、強い倦怠感があり、頭は全く働かない。

滞りがちになってしまっているブログの更新をしたかったが、上手く頭がまわらず、文章が全く書けなくなってしまっていたので、少し散歩を兼ねて夜のコンビニへ行き、クランキーチョコを買った。

昔誰かが、チョコを食べると脳が活性化する、と言っていた気がするが、たぶんその通りだ。

ひと口かじっただけで、今日のブログの書き出しがすぐに決まったので間違いない。

 

もうクランキーチョコの外箱に自分の名前を書くことは数十年していないが、残りはきちんととっておこう。

明日の夜には、今日の残りのクランキーチョコを食べてから地下アリーナトーナメントに参加することになりそうだ。

   


【ブラウンダスト】あし様コラボ!#12地下トーナメント前前夜祭!!【ブラダス】

 4月23日の夜に、采門さんのyoutubeライブ配信にお邪魔した。

3時間59分58秒のライブ配信。

采門さんがとても良い人で、私のペースに合わせてくれた為、打合せなしでも特に困ることは無く、楽しい時間を過ごすことが出来た。

自分勝手でわがままで、コミュ障で人見知りで内弁慶な私を、コラボ配信で楽しい気持ちにさせるとは、采門大尊氏は不思議な人だ。

たぶん、前評判通りのよくできた人間なのだろう。

羨ましいと思った。

 

ライブ配信の方は、チャットを通じ、非常に多くの方に絡むことが出来てうれしい限り。

 中には、なんだか懐かしい人たちもちらほらいて、ブラウンダストの配信を始めたばかりの頃を思い出し、少し涙ぐんでしまった。

感傷的でメンタルが弱く、ちょっとしたことで涙が滲み出すのは、我ながら情けないと思う。

 

私のチャンネルの常連さん達もちらほらと現れ、采門さんのチャンネル上で再会。

昼間のデイリー配信時に、夜のコラボ配信も見に来てねと声をかけておいたが、皆が約束通りに来てくれた事がとても嬉しかった。

 

コラボ配信中には、自分が喋ることに夢中になり過ぎてしまい、主目的であった地下アリーナトーナメント勝利者予想を円滑に進めていくことが出来ず。

私が話をすぐに脱線せてしまったため、なかなか采門さんの予想が進まない事にやきもきされたリスナーさん達も少なからずいたと思う。反省だ。

采門さんのファンの皆様ごめんなさい。

 

もし次回、また采門さんとコラボ配信をする機会に恵まれたら、今度はきちんと事前に終了予定時刻を確認して、ペース配分をきちんと考えて臨みたいと思う。

あとは、テンションを上げ過ぎて、自分ばかりが喋り過ぎないように気を付けたい。

せっかく頂いた縁だ。

大切にしていきたいと思う。

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