あしのADHDでも生きる

ADHDとうつで苦しむ私の日常のはずがもはやブラダスブログ

地下アリーナトーナメントに出場する。

無課金者のブラウンダスト290日目

2020年04月19日あしの地下アリーナトーナメント初出場

うおおおおおおおおおおおおおおおおお!


【ブラウンダスト】あしの無課金ブラウンダスト!10ヶ月目#13

 

地下アリーナトーナメントに出場できることになった。

とてもうれしい。

 

www.asi-browndust.com

 

辛い時は沢山あり、一時期ブラウンダストそのものがしんどいと感じることすらあった。

特に、手持ち傭兵が揃っていなかった頃は、助力者実装で強化されたアンジェリカに対し、並々ならぬヘイトをためたりもした。

ライブ配信外のプレイで地下アリーナに多くの時間を使い、それでもランクPが全く増えず、それどころか減って終わった日には、にじみ出る涙をこらえながら倒れるように横になったこともある。ふて寝だ。

 

前日にランクP2168の98位にあがった4月18日の朝は、1日中続いたそわそわする感じを抑え込むため別ゲーのライブ配信を少しだけやって、ブラウンダストの事はあまり考えないようにして過ごした。

 

www.asi-browndust.com

 別ゲーのブログや、このブログのオクト助力者の記事、ギルド戦動画や悪魔城動画等、やりたいことは色々あったが、今はせっかく巡ってきたチャンスを無駄にしまいと、他の事に力を使うのは避け、11時から開幕する予選最終日に備えた。

 

地下アリーナトーナメント常連のサブマスさんの話では、過去のトーナメントは、ランクP2144~2168がボーダーという話だったので、前日のランクPではぎりぎり。

地下アリーナに参加してもポイントは減る可能性があるので、最終日は予選に参加しないでトーナメント出場を運任せにするという選択肢も一度は考えた。

 

だが、もしいつもより上を目指すプレイヤーが多ければ、ボーダーが上がるかもしれないという懸念があり、現在の日本の情勢を考えると、普段よりもゲームに時間を使うプレイヤーが多いのではないかという心配もあり、私は、ぎりぎりの状態のままでは出場できない可能性が高いのではないかと判断。

11時からの地下アリーナに参加し、それでダメだったら諦めようと決めた。

私にとっては、何もしないままで普段よりもボーダーが上がり、本戦出場を逃したときのダメージと、納得いくラインを全力で目指し、その結果負けが込んで本戦出場逃したときのダメージでは、前者の方がダメージが高いと思ったからだ。

 

前日からしっかり睡眠をとり、朝は気分転換をし、10時頃からブラウンダストにログイン。

アリーナ等をこなしてから、11時の開幕とほぼ同時に地下アリーナに飛び込み最後のラダー。

目標は2200Pを超える事。

開幕2連勝すれば達成できる数字だ。

自分の中に、ランクP2200まで行けば憧れだった地下アリーナトーナメントに出場できるという自分ルールを設定し、集中して最後の予選に挑んだ。

 

開幕から過去の地下アリーナトーナメントライブ配信で名前を見たことのあるランカーさんにあたり敗北、次の試合では相手の先攻7手回しに対処不可能な状態にされ連敗。

この時点でものすごい勢いで頭に血が上る感覚を味わったが、2連敗後に自動配置と思われる相手を何とかさばいて1勝。これで少しだけ落ち着いた。

 

ここから3連勝すれば大丈夫と自分に言い聞かせ、続けて対戦するも、そこからさらに3連敗。ランクPは2072になった。

 

恥ずかしながら、ゲーム画面の前できぃー!ぎぃー!ぐぅーっ!と獣のような声を発し、右のももをバシバシと叩いた。

今思えば、完全にストレスで頭がおかしくなったサルである。

 

その直後、何がターニングポイントになったのかは自分でも全くわからないが謎の連勝が始まった。

普段は、無神論者のようなものと自分自身を評しているくせに、すがる思いで神頼みを繰り返し、平静を保っている時には絶対に出てこない言葉を、呪文のように繰り返しつぶやきながらプレイ。

 

神様お願いします。勝たせてください。お願いします。お願いします。

 

サルからの呪術師。

はたから見たら完全にキチガイだっただろう。

だが、ぶつぶつとつぶやきながらプレイをしているときは、不思議と冷静に相手の配置や手持ちが見れるようになり、相手がどこに何を置きたがっているかがわかるような気までした。

 

結果、サルになった直後からの6連勝。

その間のことはあまり良く覚えておらず、気が付いた時にはランクP2200の文字が目に入り、あれっ!?という感じで慌ててスクショを撮ったのをよく覚えている。

2020年04月18日あしの地下アリーナの猿

サル→呪術師→( ゚д゚)ハッ!の瞬間。

スクショの時刻を確認すると、この瞬間は11時52分だったようで、地下アリーナに籠ってから僅か1時間弱。

自分の中ではあっという間で、もっと短い時間で2200Pを超えたという感覚だったが、それだけ集中力を発揮したということなのだろうか。

この瞬間に、いつも頼りにしているグランヒルトが勝ち名乗りを上げて、この記念スクショを残せたのはけっこう嬉しい。

特にクイックやチョークじゃなくてよかったなと思った。

 

 

2020年4月25日、私は地下アリーナトーナメントに初出場をする。

たぶん、比較的手持ちの傭兵が弱く、プレイヤーとしての経験値は低い。

予選時には、過去に名前を見たことのある有名なプレイヤーさん達には、ほぼ全敗をしたし、今回、予選を勝ち上がれたことは、謎の幸運と勢いのおかげだと思っている。

自分の中のゴールも、地下アリーナトーナメントで勝つではなく、地下アリーナトーナメントに出場するに設定してやってきたので、16強はおろか、1回戦だって勝つことは難しいだろう。

 

本戦が始まったら、精一杯頑張るつもりではあるが、予想イベントの応援報酬でダイヤを沢山もらいたい人は、私を応援しない方が無難だろうと思う。

皆様お気を付けください。

 

本戦開始直前にサルになっておけばわんちゃんあるかな?(*'▽')?

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