ユリ、フリージア、ゼノンの助力者。
無課金者のブラウンダスト269、270日目
3月27日はギルド戦動画第11弾を投稿する予定だったが、起きるのが遅すぎて断念した。
仕方がないので、昼前後にいつもの軽いデイリーミッション消化配信。
前の日に韓国ブラウンダストの公式生放送があったため、配信中のチャット欄はだいたいオクトの助力者の話で持ち切りに。
それ以外は特に何もないいつものデイリーミッション配信。
この時点では、開発ノートの公開もまだだったし、オクトの助力者実装がいつになるのかは分かっていなかった。
3月28日昼頃の配信中は、4月開発者ノート公開後であったので、リスナーさん達は各々どの傭兵を獲得するかで大盛り上がり。
うちのギルドの優秀なサブマスに、韓国サーバーでのオクト助力者実装日を教えて貰っていたあとだったので、多くの人がダイヤや契約書をため込む方針に向っているようだった。
当然私も、しばらくダイヤや伝説契約書は温存しようと思っている。
browndust.pmang.jp ※ブラウンダスト公式ブログ
それにしても、4月は新実装の傭兵と助力者が多すぎる。
4月2日には、ユリ、フリージア、ゼノンの助力者が新規実装。
4月16日にはカラロン、エグザイルの新規実装と、フローリアとモーラに助力者が新規実装。
4月28日はヴェンタナ、バルトール、エボニー、ナジャに新規助力者実装と、新キャララッシュである。
26日の公式生放送で、運営側が全サーバーの新キャラ実装タイミングを統一させたいと言っていたので、そのための辻褄合わせを急ピッチで始めたのだろう。
こうなるとプレイヤー側は大変だ。
ブラウンダストは新キャラが出るたびにインフレを起こし、どんどん環境が変化していくゲームなので、4月の新キャララッシュでは目まぐるしい変化についていけなくなりそう。
しかも韓国サーバーでは4月16日オクトの助力者4体が実装されるという話なので、これから集めるキャラは慎重に厳選し、後悔の無い選択をしっかりしておかないと、その後1~2ヶ月は辛い思いをする羽目になりそうだ。
というわけで、今日からしばらくの間は4月に日本サーバーで実装される新傭兵、新助力者達の性能をチェックしていく事にする。
なお、個人的な評価なども一緒に書いていく事になると思うが、あくまで1プレイヤー個人の感想なので、そういう考え方の人もいるんだなあ程度に読んでほしいと思う。
数が多すぎて全部一度にはできないので、今日は4月2日に新助力者が実装されるユリ、フリージア、ゼノンについてだ。
あらかじめ言っておくが、いまのところ私は4月に実装される傭兵は誰も集める気がない。
ダイヤも契約書もソフィアに使う以外は全部温存する方向で考えている。
ユリは助力者実装と能力調整後、韓国サーバーでおよそ45%という高い使用率を誇る攻撃型傭兵になる。
先ず特筆すべきは、覚醒スキルの狩猟本能。
狩猟本能は、スキルレベル+0~+11で1回、+12以上になれば2回基本攻撃を食らうまで、全てのダメージを防ぐという常時発動のデスガードのようなスキルだ。
基本攻撃前には無効化を発動し、基本攻撃後には自己バフスキルが発動し、支援なしでもクリティカル発生率が100%になり、クリダメ+100%と敏捷+65%もかかる。
そのうえで発動する基本攻撃後追加ダメージスキルは攻撃力×200%と平凡な倍率だが、無効化、自己バフ、狩猟本能についてくる攻撃力バフと合わさり、かなり強力だろう。
さらにスキル+14では攻撃範囲が最前十字、+15では攻撃範囲が最前X字となり、装備の付け替えでいろいろな盤面に対応が可能となるのでとても面白い。
アリーナの対戦相手の配置傾向に合わせ、装備を付けたり外したりすることによって、高いパフォーマンスを維持できるのが人気の一因になっているでは。
+15を1人用意することで、2人分の攻撃型傭兵を確保できると捉えるなら、バリューは高い。かもしれない。
フリージアは韓国で助力者実装時に日本の一部(ツイッター上)で強い強いと騒がれていた印象の魔法型傭兵。
その実、現在の韓国サーバーでは5%程度の使用率と、そんなに人気はない。
特筆すべきは、バンシーナのように相手の配置に墓が生成されたときに発動するスキル、上級犠牲永久持続。
条件付きで半永久的にKOされない魔法型というデザインだが、被ダメ軽減無視の追加ダメ―ジスキルこそ持っているものの、防御無視や固定ダメージの魔法型で強力なレヴィアやナルタス、ベルフェロンと比べると火力が見劣りするのが、アリーナでの使用率に影響していそうだ。
アリーナにこだわらなければ、ギルド戦攻撃やストーリー、悪魔城攻略時にKO制限の星欠けを防いだり、ギルド戦防衛などでターン制限の星欠け狙いなどに使えそうではある。かもしれない。
助力者が実装されるゼノンは、星4攻撃型の傭兵。
攻撃型でありながら被ダメ軽減60%付きの基本攻撃を受けた時の即時回復スキルと、基本攻撃後に与ダメ×300%HP回復という、回復よりのスキルデザイン。
ダメージソースは、出血の上位スキルに当たる上位血管破裂で、相手の最大HP×30%固定ダメージの持続ダメージデバフが14ターンかかる。
出血同様、防御型には3倍のダメージが入るスキルなので、持続ダメージ免疫やデバフ免疫がない防御型の相手には、かなり強力な攻撃札になるだろう。
能力調整により、攻撃範囲が最前横2マスになるため、かなり使いやすくなっているのもポイントが高い。
新星アリーナでは、ベラシエ狩りには使えそうだが流行りのイリスや、新星で長く愛されているカーソンなど、持続ダメージ免疫持ちの防御型には歯が立たなそうなので難しい。
一時的に流行っても容易に対策が出来るデザインのスキル構成なため、急いで揃えるキャラでもない気がする。かもしれない。
こんな感じか。
因みに、私の周りではユリの助力者が可愛いので集めると言っていたプレイヤーさんが複数いたが、私はそんなに好みのキャラではないので、無視することにしている。
最後に再度言っておくが、韓国サーバーでのオクト助力者実装は4月16日らしい。
実装されればすぐに日本でもそのぶっこわれた性能が話題になるだろう。
その後の環境は、オクト+15が中心になるのが目に見えている。
4月の新傭兵実装ラッシュでは、余計なダイヤの出費を抑えるように心がけた方が、後々後悔しなくて良い。かもしれない。
※なお、今週のルーンの寺院の日は、全部R+以下なので無かった事になりました!