マリアの助力者「ロレンシア」スキルの処理順。
無課金者のブラウンダスト188日目
日曜日のアリーナはルビーⅢ級まで13P足らずのサファイアⅠ級だった。
あと数歩のところでルビー帯フィニッシュを逃してしまったのは悔しかったが、ウィークリー報酬のダイヤは610個と大満足の数。
ワルボの報酬やデイリーミッションの報酬であるダイヤと併せて久しぶりの伝説10連。
結果は星4キャラが3体。
天井カウントは168とまだまだ大きい数字だが、毎日少しずつ減っていくこの数字には少しワクワクしている。
当たった星4は使い道のわからないナレサとヴィンセントに、最近強くて便利で起き入りのフレデリカ。
フレデリカは現在の環境での星4傭兵群ではかなり強い方だと思っているが、たいしてナレサとヴィンセントは全くどうすればいいかわからない。
特にストーリーシーズンⅡでの露出が高いナレサは、ストーリーでの扱いの割に活躍の場がなくて少し可哀想な気もする。
ベテランプレイヤーさんの中には、セレンディアに助力者がつくまではよく使っていたという方も居たので、スペックは悪くないのだろう。
今日の地下アリーナプレイ中、対戦相手の候補傭兵の中にナレサの姿を見つけた。
結局盤面に配置されることは無かったが、貴重な地下の1枠を与えられるくらいなので、もしかしたらとても優秀なのかも知れない。
ナレサはスキル+9で正方形9マスの支援範囲に攻撃力上昇、クリダメ上昇、クリ率増加、被ダメ軽減、敏捷力上昇付与のバフをかけて、さらに支援範囲内の味方のHPを最大HP×15%即時回復出来るようだ。
助力者が出実装される前の環境で、キャラが揃っていない序盤ならば、もしかしたら頼りなっていたのかもしれない。
だが、それでも地下アリーナに連れて行くのは・・・こだわりか何か?謎だ。
今日の地下アリーナは7勝7敗。
開幕三連勝で1900P復帰まであと2勝のところまで進んだが、そこから4連敗、1勝、3連敗で今日も泣きそうになった。
勝ちきれない。
開幕の三連勝は、しっかり集中して戦え、我ながら相手の攻撃を上手に捌けたなという印象で、絶好調だしこのまま2000Pいけちゃんうんじゃね?くらいに調子に乗っていたが、終わってみれば前進も後退もしない1816Pのまま。
4歩後退した昨日と比べると遥かにましだったが、それでも少し考えればケアできるしょうもない配置場所の間違いがなくならず、一手のミスで壊滅した情けない一戦もあった。
地下アリーナはとても難しい。
苦手なのが後攻7番の配置選択で、誰を置くか迷ったときに、より幅広く対応しやすいキャラと位置取りの選択が、わがことながらかなり甘い印象。
特に酷かったのが、アンジェリカをチョークで処理するため、先攻の相手の最終盤面を確認してから、後攻8番で相手のアンジェリカに合わせるチョークと後攻9番でフィニッシャーになるグランヒルトの置く場所を決めて勝つプランだったのを、後攻7番手に雑にレヴィアを置いてしまったため、ターンがずれてアンジェリカの前にグランヒルトが動いてしまった一戦だった。
後攻7番に魔法型や支援型を置いてしまえば、当然そうなる。
雑でもいいからセシリア等の居るだけで仕事が出来るタイプや、なんならバフ外から当てるだけのルトでも置いておけばよかったと思う。
反省。
地下アリーナプレイ中は、ゲームに集中していることが多いので、逐一スクショを取って置いてあとでブログに載せようとかいう発想が出てこない。
そのため文章だけでブログを書くことになるのだが、これはちょっと伝わりずらいか。
明日からは意識してスクショを取るようにしたい。・・・忘れなければ。
最近の配信中のチャットでは、よく1月9日メンテナンス後に実装される助力者達の話題が出る。
+15にすることが必須だが、パワーの高いクリスティナやグレイシアが中心になることが多いが、カーソン以来の助力者付き星3傭兵になるマリアも、度々名前が挙がる。
なにやらスキルの処理順についてごたごたがあったらしく、ベテランのプレイヤーさんでも混乱して勘違いしている方が居るようなので、念のためこの場ででおさらいしておきたい。
スキル+12以上のマリアは、基本攻撃前に全ステ-65%のデバフをかけ、通常攻撃後、無効化で相手のバフをはがし、それから追加ダメージスキルが発動することになる。
もちろんルーンの質や使う支援キャラにもよるだろうが、基本的には新星アリーナで厄介なクライ、ベラシエ等の処理が星3枠で可能になる。
また、星3のため比較的簡単に+15が狙え、+15になると攻撃範囲が横5マスとなる。
非常に殲滅力の高い強力なキャラになるはずなので、きちんと押さえておこう。