バンシーナとザラタン、ギルド戦。
無課金者のブラウンダスト173日目
先日魂装備ガチャをぶん回し、グランヒルトとキュウビの装備育成が終わったおかげか、今週のアリーナは先週よりワンランク上がってサファイアⅡで終わることが出来た。
夕方には一度だけルビーⅢ級に居た時間帯があるが、夜はあっという間に下へ下へと落とされていったので、これが今の自分の実力なのだろう。
残念だが受け入れるしかない。
配信中のチャットやギルド掲示板、常連さんだけで構成されているディスコード内では、この4日間ほど、アリーナのバンシーナ面倒くさいという話題で持ちきりで、皆が皆最新の星5恒常キャラの対処に四苦八苦していたというイメージを受けた。
バンシーナはアリーナで強いキャラというよりは、もしかしたらギルド戦の防衛や地下アリーナでこそ真価を発揮できるキャラなのかもしれない。
確かにアリーナでも、他の恒常星5キャラ達と比べると強いイメージはあるが、何も出来ずに知らないうちにKOされていなくなっている事もしばしばある。
ハマると強い。
でも何の仕事もせずに退場することもある。
そういうイメージだ。ちょっと不思議。
余談だがこのイメージは、実装された直後のラキスから感じたイメージに似ている。
まぁ使い勝手が全然違うと思うので、ラキス+15を今から作ろうという話では断じてない。
さて、そんな不思議なキャラであるバンシーナだが、今のところ一番ベターなルーン構成は高品質の鉄壁×血気ではないかと私は思っている。
自分がまだバンシーナ+2しか持っていないので、見聞きした話でしかないのだが、質の高い鉄壁×血気のバンシーナなら、キュウビもアンジェリカも耐えられるという話を、常連さんから画像付きで教えてもらった。
教えてくださった方はアリーナのグラマスになれちゃうようなとても強い方なので、持っているルーンもおそらく最上級の物だと思う。
私のような無課金初心者()プレイヤーにはかなりハードルが高い話だが、今の環境に多いキュウビとアンジェリカの両方を受けられるのなら、バンシーナは間違いなく強いだろう。
自分のバンシーナが+15まで育つ日が楽しみだ。
どうでもいいけど、その時は個人的な理由でドロレインにして活躍させたい。本当にどうでもいいけど。
さて、今日はバンシーナ明けザラタンの日。
予定い通りスコアが大きく伸びたのでご紹介。
とはいえ、ザラタンについてはもう一ヶ月以上も前に攻略というか考察に関して書いていたので、単純にバンシーナを投入してセシリアを抜き、後は配置を調整しただけ。
詳しいことは過去の記事を読んで頂ければ嬉しいと思う。
今日の配置メンバーでは、まだ一部のキャラが血気ルーンになっていないので、ルーン掘りを頑張ればもう少しだけスコアが伸びる。
それでも、戦闘開始時のスコアで28万止まりのため、求められるルーンの質は非常に高い。
そこからさらに卒業を目指すとなると、ルーンのアップデートと装備、中でも防具と愛蔵品の育成、一部回復スキルや被ダメ軽減スキル持ちのキャラのスキル上げを結構シビアにやっていかないといけないだろう。
特に血気のルーン掘りが一番大事に感じているが、今はまだ魂装備を優先したいため、もうしばらくは寺院を我慢してゴールドを集めたい。
今日はツイッター上でちらほらとザラタン卒業報告のツイートを見たが、私のザラタン卒業はまだまだ先の話になりそうだ。
そしてギルド戦の話。
今日は配信中に1開封1整地で星3×3。
バンシーナの対処に頭を悩ませる城だったが、爆弾アタッカーを投げてバンシーナの挑発を発動させ、それをクライでバフ強奪するという作戦を思いつき、無事に攻略。
クライがバンシーナのバフを奪えば、防御100%は余裕の余裕なので、そのまま受けにも使える。
この思い付きで、リスナーさん達には拍手喝采を頂き、たまに配信を見に来て下さるブラダス界のトッププレイヤーさんにお褒めの言葉も頂けた。ちょうきもちよかった。
その後は調子に乗り、夜に一人でプレイ。
整地に挑戦したが、星2だった。
(´・ω・`)
今回のプランは、相手の初手③キュウビをルシウス受け。
初手で挑発がかからない相手の盤面だったので、中央⑥ナルタスめがけてバフバフコレットを当てに行った。
このコレットは相手のレピテアによるグラティでKOされるのは織り込み済み。
その代わりに、②ミカエラ④月夜⑥ナルタスを相打ちでKO出来るから偉かったと思う。
特に、放っておくと次の相手の手番で挑発を発動させてしまう④月夜を持っていけるのが大きい。
相手の二手目⑤バルゼは変身状態のキュウビで受ける。
誘惑カウンターはミカエラのバフがかかっているため通らないが、防御100のキュウビなら確定で盤面に残れるので、とても偉い。
その後はこちらが返しの⑤キュウビで相手の挑発発動状態の⑨バンシーナへ攻撃。
事前に確認したがこの相手のバンシーナは血気/鉄壁デュアル×鉄壁の構成で、防御はスキル込みで100%になっていたがHPは26000強だった。
自分のキュウビが、レピテアミカエラのバフ込みでスキルによる固定ダメージが29000を超えるのは事前に把握済みだったので、確定でKO出来る。
次の相手の⑦ウィルヘルミナを、グラティ付きのグランヒルトで受けて反射でKO。
私のニアが相手の⑧ルシウスに当たり、デスガード状態へ。
因みにこの相手の⑧ルシウスは、怒涛×破滅のルーン編成でスキルは+10。
初期配置ではROUND1にレピテアのバフがからないので、脅威度はそんなに高くないが、放って置いて支援先がずれていき、レピテアミカエラのバフがのるような状況になってしまうと、ちょっと怖い存在だ。
次の相手の⑧ルシウスをこちらのルシウスが受ければ、あとはしばらく俺のターン!!
ROUND2でキュウビを処理する用の⑦レヴィアが魔法を貯めてから、⑧ルシウスは軽く相手のルシウスに触り、⑨グランヒルトがレピテアを攻撃しつつ(一応クリティカルが出てかすった!をされなければKOまで出来る計算だが、期待値は低い)挑発を発動させれば、相手の盤面にはレピテアキュウビバルゼルシウスだけになってROUND2を迎えられるので、キュウビを挑発グランヒルトが受け止めている間に、アリーサでレピテアバルゼをまとめて処理。
ニアがルシウスのデスガードを削り切ってそのままKOし、遅めのレヴィアが相手のキュウビに当たるようになって、星3整地完了。
・・・という予定だった。
一体どこでどう間違ったのか?
おそらくギルド戦に精通した団長様なら画像とここ迄の私のプランを読んで、もう気が付いているかもしれない。
このブログの読者さんで、何がいけなかったのか分かった方はこのブログのコメント欄か、ツイッターのリプか配信のチャットにでも書き込みをお願いします。
正解はこのブログで後日発表したいと思う。(忘れなければ(;´∀`))
実はブログには書いていなかったが、わりと最近も同じミスをした記憶があるので、次は同じミスをしないように気を付けたいと思う。
最近、少しだけブラダスに対する不満をもらした記事を書いたが、今日のようなことがあると、やっぱりまだまだブラウンダストは楽しいなぁと思う。
そんな一日だった。