シグムンド+10。
無課金者のブラウンダスト103日目
魂装備召喚10連一割引きイベント開催中だったので、貯め込んだ15万弱の欠片を全部つぎ込んできた。
魂装備ガチャシーンは配信の3:18:00くらいから
一番欲しかったのは、揃っていないキュウビの愛蔵品だったが、欠片を使い切りゴールド追加分を使い切りして700連程回しても入手できず。
代わりに今更感の強い、シグムンドの愛蔵品が出た。
※シグムンドは、戦闘開始時に被ダメ軽減と再生が一つになった耐久型のスキルである再生バリアと、防御力依存の攻撃力上昇及び、クリティカル確率上昇が一つになった自己バフスキルである鋼鉄の力が発動し、基本攻撃後には防御力依存の追加ダメージスキルとデバフ免疫が発動する攻撃型傭兵。
攻撃型でありながら、そのスキル構成から鉄壁のルーンを第一選択とするべき傭兵であり、高いHPと高い防御力に加え再生バリア持ちというデザインからタンクアタッカーとして機能する優秀な傭兵。
だが、お世辞にも第一線級のアタッカーとは言えない。
以前は強キャラ扱いであったシグムンドだが、ゲーム内でインフレが進み、より優秀なアタッカーやタンクが増え続けた現在では、攻防両面で非常に中途半端であり、かゆいところに手が届かない残念な性能。
一応スキルレベル+10で攻撃範囲がスルー1マスからスルー2マスになり多少の殲滅力を得られるが、その火力不足感は拭えないので、過度な期待をしてはいけない。
スキル+0から再生バリアが使え、星6覚醒レベルマックス時のHPが5245と低くはなく、ルネ、アリネスとセット効果を発動できることから、キャラの揃っていない序盤のうちはザラタンで運搬係を務められなくもない。
ゲームを始めた初日から、様々なコンテンツで大活躍をし続けてくれている愛着の強い傭兵だが、さすがにもう時代遅れ感が強くなってきている。
当然といえば当然かもしれないが、始めたての頃は、オグドアドやアークスターにも出撃し、手持ち傭兵の中では一番のスコアを叩いてくれていたが、戦力が増強されるたびにその出撃率は少しずつ減り続け、今ではワルボやギルド戦、ストーリー攻略ですらもお留守番が増えてきた。
悲しい気持ちもあるが、仕方ない。この手のゲームではよくあること。
それでも、この先シグムンドに助力者が実装される可能性もあるので、いつか輝けるタンクアタッカーの座に戻るまで、大事にしていきたいと思っている。
今回の魂装備召喚で装備が揃い、一気に餌を突っ込み念願のスキル+10になったシグムンドだが、残念ながら型落ち感は変わらない。
アリーナで少し試し切りもしてみたが、お世辞にも活躍していたとは言えなかった。
初心者プレイヤーの皆様には、残念ながらお勧めできない。
シグムンドよりもスキルを上げるべき星5傭兵はいくらでもいるので、彼にスキル書5は使うべきじゃないぞ。
さて、今回の魂装備召喚祭りをするにあたり、ずっと悩んでいた、スカウトイベントで取得する6魔星を決めた。
レピテアだ。
対抗馬は、噂の超火力砲ナルタスと最強の盾グランヒルトの二人だった。
かなり悩んだが、最終的に決め手になったのは、現在の深刻な支援型不足。
私が現在主に使っている支援型傭兵は月夜とセレンディアに加え、時々弦月という低レベルぶりなので、強力な支援型傭兵を先に用意してしまうことにした。
レピテアのスキル+15完成までどれだけ時間がかかるかわからないが、完成したあかつきには、長く戦線を支えてくれる優秀な支援型傭兵になってくれると思う。
ハードルはものすごく高いと思うが、きちんと我慢とダイヤの節約を続け、いつかアリーナ上位に上がれるように頑張っていきたい。
他に、今後の予定としては、11月中にはセリアとべリアスも獲得したいと思っている。
セリアは助力者実装時の調整で、ステータス減少系であった呪いが烙印系に変更されるようなので、オグドアドでの活躍が見込める。
べリアスには、アリーナでの活躍を期待。
セリアはスキル+0のままで運用する予定で、べリアスはのんびりスキル上げをしていきたい。
今現在4冊手持ちにある分と、今回の花火イベントで手に入る分に来月頭に交換できる分で、スキル書5が9冊集まる予定だが、使用先はまだ未定。
今のところは、この先助力者がついて超強化されることが決まっているグレイシアやクリスティナ辺りが候補か。
おそらく今月末に、一気にダイヤを伝説契約スカウトで放出すると思うので、その結果を見てから臨機応変に決めたい。
☆おまけ☆
先週は運よくダイヤⅠ級で終われたアリーナも、今月はダイヤⅡ級で終わってしまった。しばらく我慢の日々は続く。
早くダイヤぶっぱなしてえなあ(*'▽')。